ひまわりオーガニックファームご紹介。新鮮野菜を常温保存で日持ちさせる方法とは?適した野菜もご紹介!

2023/08/31 14:00

健康意識の向上と共に、新鮮なオーガニック野菜の需要が高まっています。ペリエオンラインには白井市の農園「ひまわりオーガニックファーム」も出店しており、美味しいオーガニック野菜をお取り寄せできます。そこで今回は美味しく野菜を常温保存できるコツをはじめ、ひまわりオーガニックファームの魅力をご紹介します。

ひまわりオーガニックファームとは?

ひまわりオーガニックファームは、千葉県白井市神々廻(ししば)にある農園です。自然と共存した野菜栽培をモットーに、「無農薬」・「化学肥料不使用」で育てています。目の前に広がる一面のひまわり畑のひまわりをシンボルにしており、ひまわりオーガニックファームは2019年に開園しました。旬の品種を栽培し、その時期に合った野菜の販売や、体験農園など各種イベントの開催など、野菜や農業を通じた地域への貢献を行っています。

オーガニック野菜とは?

オーガニック野菜は、「有機肥料を使い、なおかつ指定された農薬を使わない野菜」と定義されています。比較的農薬を使わないので、環境面と健康面に良いと支持されています。中でも、ひまわりオーガニックファームは、より安全性と高い栄養素に配慮された「無農薬・化学肥料不使用」の野菜作りをしている農園です。
そんなオーガニック野菜の魅力は、高い安全性と豊富な栄養素です。無農薬で化学物質による影響が少ないので小さな子どもでも安心して味わえます。また、農薬などにより成長を早めることがないので、収穫時期には十分な栄養素と旨みが詰まっています。特にオーガニック野菜は害虫や病気から自分自身を守るための成分を分泌しており、こうした成分もオーガニック野菜が高い栄養素を持つ理由の一つです。

野菜は冷蔵庫で保存?常温で保存?美味しい野菜を日持ちさせるためにおすすめな保存方法とは?

農薬や化学肥料を使わないで安心安全に育てられたオーガニック野菜は、豊富な栄養素とたっぷりの旨み成分が魅力的です。そんな豊富な栄養素を持つオーガニック野菜を美味しく味わうためには、正しい保存方法が欠かせません。ここからは美味しい野菜を日持ちさせるためにおすすめの保存方法や野菜の種類について、保管する温度帯を参考に解説していきます。

常温保存に適した野菜とは?

野菜は種類が多く、適切な保存方法はそれぞれ異なります。中でも常温保存に適した野菜は、芋類や根菜類です。芋類の中には代表的なじゃがいもやさつまいも、里芋など、幅広い料理で使われる物ばかりがラインアップしています。また、根菜類も同様に自宅で常備している人も多く、にんじんや玉ねぎ、ごぼうなどが挙げられます。保存する際は、風味を長持ちさせるため土や泥が付いた状態で水洗いせずにそのまま保存しましょう。

常温保存に適さない野菜とは?

常温保存に適した野菜がある一方で、適さない野菜もあります。特に注意したいのがカットした野菜です。常温保存に適した芋類や根菜類であっても、カットした後は常温保存には適しません。カットされた野菜は、カット部分からエチレンと呼ばれる野菜を熟成させるガスが発生します。一緒に保存してしまうと野菜が傷みやすくなってしまうので、ラップやビニールで包んで冷蔵庫の野菜室で保管しましょう。

冷蔵庫で保存するのに適した野菜とは?

常温保存が適さない野菜がある一方で、冷蔵保存が適した野菜もあります。キャベツやレタス、ほうれん草などの葉菜類や、きゅうりやなすなどの果菜類は冷蔵保存がおすすめです。ただし冷蔵庫内は乾燥しやすいので、ビニール袋や新聞紙で包むとより美味しい状態をキープできます。また夏場は温度と湿度が高く、常温保存に適した野菜も傷みやすい時期です。夏場の時期は直接冷風が当たらないように工夫しながら、冷蔵保存をしましょう。

さらに、冷凍保存のおすすめ野菜が「きのこ」です。きのこは水分に弱く、乾燥した環境を好みます。常温保存もおすすめですが、乾燥させる必要があり、冷凍保存がおすすめです。冷凍保存をすることで栄養価を維持しながら保管ができ、ほぐしておけば使う分だけを手軽に使用できます。ぜひきのこは冷凍保存をしましょう。

常温保存で野菜を保存するときのおすすめの方法とは?

種類豊富な野菜の中には、常温保存に適した野菜や冷蔵保存に適した野菜があり、時期によっては冷蔵保存を組み合わせるのも大切ということがわかりました。そこでここからは常温保存するときのコツや、おすすめの方法をご紹介します。収納する際のおすすめの場所や、収納方法についても解説していきます。効果的な保存方法をマスターして、野菜を美味しく日持ちさせましょう。

直射日光に当てず冷暗所にて保管

おすすめの保管場所は、直射日光の当たらない冷暗所です。直射日光の当たる環境は野菜の温度が上がってしまい、傷んでしまう原因になります。具体的な冷暗所として挙げられるのが、北側の部屋や玄関周辺などがおすすめです。また、部屋の温度の目安は20度前後で、夏場などは冷蔵保存も検討する必要があります。特に、じゃがいもなどの芋類は光に弱いので直射日光には十分注意しましょう。

また、風通しの良い環境にするのもポイントです。湿気や暑さはカビや傷んでしまう原因になります。市販ではビニール袋に入って販売されていますが、風通しが悪いので取り出すのがおすすめです。葉の付いた野菜は葉が養分を吸い取ってしまうので、切り取ってから保存するのもポイントです。

常温保存の野菜の収納方法とは?

常温保存する際のおすすめの収納方法は、かごやざる、ネットなどに入れて収納する方法です。通気性がいい収納方法にすることで、カビや暑さ対策になります。引出しや扉の付いた収納家具よりも、オープンラックやスツールの上に置いて収納すると、風通しが良いのでおすすめです。
また、土のついた根菜類などは、新聞紙に包んだり、紙袋に入れたりするのもおすすめです。段ボールに入れて収納すると光対策にもなりますが、風通しの良い場所に置くようにしましょう。また常備野菜の定番、玉ねぎは湿気に弱い野菜です。ネットなどに入れて吊るしておくと、保存しやすいのでおすすめです。

ひまわりオーガニックファームの新鮮野菜を長持ちさせて楽しんで食べましょう!

ここまで新鮮な野菜を常温保存する方法を紹介してきました。常温保存の仕方を工夫することで、野菜をより美味しく健康的に楽しめます。高い栄養価を維持した美味しい野菜にこだわるなら、オーガニック野菜は欠かせません。ひまわりオーガニックファームでは、こだわりのオーガニック野菜を旬の時期に合わせて栽培しています。農薬を使わずに丹念に育てられた野菜は、近隣への定期宅配便をはじめ、畑でのもぎたて直売や通販での販売も行っています。ここからはひまわりオーガニックファームのおすすめ商品を紹介していきます。

ひまわりオーガニックファーム商品ご紹介

ペリエオンラインでは、ひまわりオーガニックファームで採れた新鮮な野菜を通販でお届けしています。ここではおすすめの商品2種類を紹介していきます。

【農薬・化学肥料不使用】旬野菜セット(S)

「【農薬・化学肥料不使用】旬野菜セット(S)」では、旬の野菜を5品~7品詰め合わせてお届けしています。冷蔵便で配送を行っており、季節ごとに美味しいフレッシュな野菜を堪能できます。

【農薬・化学肥料不使用】旬野菜セット(M)

「【農薬・化学肥料不使用】旬野菜セット(M)」は、もっと盛りだくさんの野菜を楽しみたいという方におすすめのセットです。その時期の旬の野菜を7~9品のセットにして、冷蔵便で配送しています。栄養と旨みたっぷりの新鮮野菜を心行くまで堪能できます。

ひまわりオーガニックファームの野菜は無農薬で旬の新鮮野菜を味わえます!

ひまわりオーガニックファームでは無農薬・化学肥料不使用で栽培を行っており、野菜栽培の他にも収穫体験などのイベントも開催しています。「医食同源」をテーマに丁寧に育てられた旬の野菜は、地元でも大人気です。ふるさと納税返礼品にも選ばれており、通販で取り扱っている野菜セットは、その時期の生育状況を見て美味しい野菜を厳選しています。ペリエオンラインで販売している野菜セットも、その時期旬の野菜へ定期的に変更しています。新鮮なオーガニック野菜を味わいたいという方におすすめの野菜セットです。

無農薬にこだわって育てられた採れたて新鮮野菜をご自宅へ!ひまわりオーガニックファームの商品をそのままに直送でお届けします!

ひまわりオーガニックファームの新鮮なオーガニック野菜セットをご紹介しました。農薬や化学肥料不使用で育てられた旬の野菜は、身体に嬉しい栄養素がたっぷりと詰まっています。野菜の常温保存のコツをマスターして、長く美味しい野菜を味わってみてください。
ペリエオンラインではひまわりオーガニックファームの商品をそのまま直送でお届けしています。自宅でフレッシュなオーガニック野菜を、ぜひ手軽に味わってみましょう。

ひまわりオーガニックファーム商品ページ